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変圧器や発電施設を設置して動物園に電力を供給する

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動物園を始めるにも電力がなければ何も稼働しません。動物園に電力を供給するには変圧器や発電施設を導入します。

ゲームスタート時、動物園のゲート(入り口)には最初から電力が供給されています。ゲート周辺は新たに変電所を導入しなくても自動的に電力が供給されます。

動物園を拡大していくにつれて、電力が届かなくなりますので新たに変圧器や発電施設を設置する必要があります。

電力が届く範囲は上図のように円状の範囲内です。送電線などを配備する必要はなく、水色の円状には電力が供給される事になります。なので近隣に2台3台設置しても意味がありません。

発電施設の種類

Planet Zoo には3種類の発電施設があります。

  • 変圧器:設置が安価、維持費がかかる
  • 風力タービン:騒音が発生
  • ソーラーパネル:高価、耐久性が低い

最初は変圧器しか設置できませんが、研究開発により風力タービンとソーラーパネルが開発されます。

変圧器は安価で耐久性に優れます。しかし維持費がかかります。

風力タービンは再生可能エネルギーで動物園の評価が上がります。しかし騒音が発生するのでその周辺はお客さんの満足度が下がります。

ソーラーパネルは一番高価です。しかし維持費はかかりません。また耐久性が低いという特長がありますが、暖かく晴れた日に一番効率的に発電します。風力タービン同様に動物園の評価が上がります。

変圧器や発電施設を設置する

電力設備を設置するには、画面下部より施設ボタンを押して、左メニューより電気と水マークのユーティリティアイコンを選択します。その中から変圧器を選択しましょう。

変圧器を設置しました。変圧器がお客さんの目に入ると気分を害します。なのでお客さんの目の届かない所に設置し、スタッフ用道路に繋げると良いでしょう。

変圧器は設置が安価ですが、維持費がかかります。電力を供給する設備が増えるほど維持費も増えてしまいます。

発電施設の点検周期を設定

発電施設は機械ですから、いずれは壊れます。動物園の整備士に定期的に点検してもらって故障を未然に防ぎましょう。

発電施設を選択し、情報パネルを開きます。スパナタブを開き、定期チェックの項目で点検周期を設定できます。

電力が供給されているか確認する

動物園内の全施設に電力が供給されているか確認してみましょう。

画面左下のスイッチをオンにして、ヒートマップモードにしましょう。

画面上部のボタン群から電力を選択します。

電力が供給されている範囲は水色で表示されます。仮に電力が供給されていない施設がある場合は赤色で表示されます。

発電施設が壊れたら

発電施設が壊れたら煙を吹き出すのですぐにわかります。壊れた時は、発電施設を選択して情報パネルを表示し、整備士を呼んで修理してもらいましょう。

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